馬鈴薯の収穫(2006年)
パートのおばちゃんが大活躍の馬鈴薯生産。春からの流れをご覧ください。
早く雪を溶かすために 融雪剤をまきます。 |
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「いもきり」 私たちはたねいもに包丁で切り目を入れていきます。 ページの上の写真は4つに切り目を入れたたねいもの写真です。 |
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「播種」 こういう機械をトラクターにつけて植えました。 今年新品です! 座布団が4枚、人も4人乗ってじゃがいもを植えていきます。 |
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「うね」 植えた後がきれいな線になっていました。 向こうに見えるのはニセコの山です。 |
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「ぱおぱお」 白くて薄い布のような、ぱおぱお。 お布団のように地面をあっためてくれるので、 おいもが早く育ちます。 |
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「元気」 そして夏が近いころ。元気に成長していました。 |
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「花芽」 花芽が顔を出しました。(少し見えにくいのですが) |
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「花」 一面じゃがいもの花畑になりました。 |
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「もうちょっとで収穫」 いもが大きくなりました。もうちょっとで収穫です。これは、収穫前の調査掘りをしたときです。 |
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「収穫」 いよいよ収穫です。春にパオパオをかけていたいもは8月の上~中旬から収穫が始まります。 |
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「出荷」 トラックで次々にいっぱいになる鉄コン(鉄製のコンテナ) をピストン輸送して出荷します。 |
品種:男爵・キタアカリ
作付け面積:かなり大規模。(植え付けに20日くらいかかる)
作付け地:北海道蘭越町